平成30年度学部交渉第一回要望調査の結果

平成30年度学部交渉第一回要望調査の結果は以下のようになりました。
【実施期間】 2018年3月11日~2018年3月24日
【対象】 東京大学教養学部前期課程生のうち、2018年3月11日の時点で1年生だった者
【方法】 Questantを用いたWebアンケート/各クラスの自治委員へのメール、Twitterによって広報
【回答数】 70件
【要望調査内容構成】
Q1:科類(選択式)
Q2:クラス(選択式)
Q3:カリキュラム等の学務制度への満足度(選択式)
Q4:Q3への補足等(記述式)
Q5:施設・設備等への満足度(選択式)
Q6:Q5への補足等(記述式)
Q7:Q3やQ5に関するもの以外で、学部交渉で取り上げるべき項目に関する満足度(選択式)
Q8:Q7への補足等(記述式)
Q9:学生自治会理事会への自由記述(記述式)

結果・考察

Q1について


回答者の科類を聞いた。理科二類・三類は全体数のわりに回答数が少ないが、文科と理科の学生をそれぞれ合計すると文科は40%・理科は60%となり、全体の結果はどちらかの科に極端に偏ったものではないと思われる。
Q1.png(0) ←質問文(Q1.科類を教えてください。)を添えてください。以下、同様にお願いします。

Q2について


回答者のクラスを聞いた。いくつかのクラスでは回答者が0人であり、要望調査のより一層の広報の必要性が確認される。
Q2.png(0) (Q2.クラスを選択してください。)

Q3について


現在のカリキュラム等の学務制度への満足度を聞いた。「不満である」と「やや不満である」を合わせた回答数が過半数を超えた、また半数に近くなった項目としては、「教員指定の基礎科目、クラス指定英語中級/上級の授業の教員間格差」(64.3%)、「教員指定の基礎科目、クラス指定英語中級/上級の成績評価方法」(48.5%)、「学務システム」(47.2%)があげられる。
以下、各回答の内訳です。
学事歴について
授業時間について
ターム制授業の運用状況について
キャップ制について
初年次ゼミナールの教員間格差について
初年次ゼミナールの指導方法について
初年次ゼミナールの成績評価方法について
教員指定の基礎科目・クラス指定英語中級/上級の授業の教員間格差について
教員指定の基礎科目・クラス指定英語中級/上級の授業の授業の指導方法について
教員指定の基礎科目・クラス指定英語中級/上級の授業の成績評価方法について
その他履修制度について
進学選択制度について
学務システムについて

Q4について

Q3に関連しての要望や補足したい事項、Q3に関連しない学務制度関連等に関する要望を聞いたところ、主に以下のような意見が寄せられた。(全て原文ママ)
  • 授業時間について、105分はやはり長い。
  • 体験ゼミナールの充実、および抽選に落ちた生徒の救済
  • ALESA等教員の希望すら出せない科目で教員間格差が大きいのは非常に不満
  • 進振り制度きつすぎっっす
  • 今の形の進振りは必要ではないと思うし(勉強することを促したいのなら別の方法を考えるべきだと思います。代替策を提案できないのは恐縮ですが。)、芽を摘む可能性のあるあまりよくない制度になっていると思います。成績のよいものが優遇されるのは良いとは思いますが、教師の方々それぞれにやり方の違いがある以上、運悪くも芽を摘まれてしまう学生もいると思います。或いは、非常に辛い思いをする学生も出てくると思います。どうにか改善いただくことを望みます。
  • 優3割規定を取り入れる意味がわからない
  • 優3割規定の緩和。
  • クラス指定の初ゼミや英語中級は、他のクラスに魅力的な教員がいるとなぜ自分は受けられないのかと思う(成績云々ではなく) 社会科学の授業、特定の科類が受けられない授業があるのはおかしい 学務システムが不便(検索が機能しないことが多い)
  • 休み時間が短い
  • UTASは、シラバス参照や後期持ち出し科目の成績発表などで、システムのバグが多く振り回されたので、もう少しなんとかして欲しい。 基礎科目については教員間の格差があって仕方がないところだと思う。指導の心得のようなものも配布しているらしいと聞いた。もっとも不満はあるので可能ならば改善して欲しいが。 教養教育を語る以上は、履修科目に制限を付けるべきではないと思う。キャップ制しかり、文系必修の人文・社会科学科目しかり。後者については、最近「公認心理師」という資格が発足したらしいが、そのための必修として認定されると聞いた。進学振り分けで理系生にも文系の進路を提供しているくせにこれでは良くないのではないか?
  • Q5について

    施設・設備等への満足度を聞いた。「不満である」と「やや不満である」を合わせた回答数が過半数を超えた、また半数に近くなった項目としては、「食堂・購買部」(50.0%)、「学生用ロッカー」(45.7%)、「教室の机・椅子」(45.8%)、「空調運用状況」(60.0%)、「学内Wi-Fi」(75.7%)があげられる。
    以下、各回答の内訳です。
    図書館など学内の自習等のスペースについて
    食堂・購買部について
    学生用ロッカーについて
    教室の机・椅子について
    空調運用状況について
    駒場図書館の開館時間について
    駒場図書館の環境について
    駒場図書館の利便性について
    設備の故障等について
    学内Wi-Fiについて
    トイレ環境について
    駒場コモンズ計画について

    Q6について

    Q5に関連しての要望や補足したい事項、Q5に関連しない施設・設備等に関する要望を聞いたところ、主に以下のような意見が寄せられた。(全て原文ママ)
  • 夏の図書館の空調が弱い
  • コマ図書24時間にして
  • 図書館の開館時間をもっと伸ばしてほしい。海外の一流大学では24時間営業の図書館もあるため、そこまでとは言わないが改善がほしい。
  • 食堂も図書館も席が少なすぎる。トイレも一部の施設は明らかに汚すぎる。wi-fiもイタトマで作業したくても論文が閲覧できないなど、場所によって使用できないのは非常に不便。
  • キャンパス内の建物外でもwifiの通信速度を保証してほしい。
  • wifiの通信状況がよくない 特に駒場食堂は回線が混雑しており使い物にならない。改善求む 駒場キャンパス内にコンビニがあると良い。生協のフードショップだけでは不十分。
  • Wi-fiをつながりやすくしてほしい。ロッカーのある7号館の部屋をきれいにしてほしい。
  • 駒場コモンズは良く良く生徒のはなしを聞くように願います。
  • 主要な講義棟の入り口に傘立てを設置してほしい(できれば情報教育棟の入り口にあるようなロックつきのもの)

  • Q7について

  • これまでの質問で聞いたもの以外で、学部交渉で取り上げるべき項目について聞いた。全体的に「知らない」という回答が多く、積極的な広報の必要性が再確認される。
    以下、各回答の内訳です。
    駒場コモンズ計画への学生の参画状況について
    その他大学運営への学生の参画状況について
    事務職員の学生に対する対応状況について
    教室借用制度について
    自治会主催自主ゼミの開講数について
    学生の自主活動について
    大学運営における教養学部の政策決定全般について
    大学運営における大学本部の政策決定全般について

    Q8について

    Q7に関連しての要望や補足したい事項、Q7に関連しないが学部交渉で取り上げるべきだと思う要望を聞いたところ、主に以下のような意見が寄せられた。(全て原文ママ)
  • 大学全体の問題について学生の発言機会はないのでしょうか
  • コムシーの教室をサークルでも使用可としてほしい。特に101の鏡付きのスタジオは需要大だと思う。また、コミプラ北館を他大生でも使用可にしてほしい。入館料有りとしてもいいので、他大生の使用許可を望む
  • 全体的に夜間の駒場キャンパスの利用が不便
  • 教務課の対応について文句を言う人は非常に多く見聞きするが、実際の個人的な体験としては非常に真摯に対応していただいて、大変満足しているし感謝している。 履修等システムの複雑さによるミスが教務課の責任に転嫁されているように思うし、履修システムについて対応すべき。

  • Q9について

    学生自治会理事会に対しての意見や要望を聞いたところ、主に以下のような意見が寄せられた。(全て原文ママ)
  • よく知らなかったですが、応援してます
  • 激務お疲れ様です。一部の人に負担が集中しないよう、引き続き頑張って下さい。
  • 思想的に中立を保ってほしい
  • 学部交渉は無駄。とくに自治会の経費としての人件費は学生からの搾取である。
  • ご協力ありがとうございました。