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平成28年度学部交渉本交渉議事録

議事録


本交渉概要

日にち:11月9日(水)
時間:17時から20時まで
場所:21KOMCEE West 地下 レクチャーホール
出席予定者:教養学部代表…副学部長、学生委員長、副学生委員長、教務委員長、事務部長
学生自治会代表…自治会長、副自治会長、理事、事務局員
東京大学に在籍の学生・院生・教職員はどなたでも傍聴可能です! 途中入退室も可能です!


今年度交渉の要求項目(そのタイトルと主文)

1. 体育施設関連設備の衛生環境について

[主文] 駒場Iキャンパス内の体育施設関連設備を改修し、衛生環境改善を図ること。

2. 教室の机・椅子について

[主文] 学生から指摘が挙がっている教室の机・椅子を、改修すること。

3. 教室の空調設備について

[主文] 教室の空調設備について、集中管理等の運用体制を見直すこと。

4. 構内の地図・標識について

[主文] 屋外・屋内問わず、構内の地図や標識を拡充すること。

5. 構内の街灯について

[主文] 構内の街灯設備を拡充すること。

6. 代表者会議導入について

[主文] 東京大学教養学部の教育課程・駒場キャンパスの環境再編等、学生と密接に関わる事項を検討する過程において、 教職員の代表者と学生の代表者が、定期的に会談を行い意見交換・情報共有をする制度、「代表者会議(仮称)」を導入すること。

7. キャップ制について

[主文] 学生の自由な履修を制限するキャップ制について、上限を拡大すること。また、キャップ制導入の目的である「早期卒業」について、教養学部から後期課程諸学部に対し実施内容の問い合わせを行い、その結果明らかになったことを学生に公表すること。

8. 初回授業について

[主文] 総合科目L系列「英語中級」、基礎科目の社会科学、人文科学における初回授業を、学生が履修選択を判断するための機会となるような形で開講すること。

9. 第二外国語の授業の役割分担について

[主文] 第二外国語の講義のカリキュラムを、学生にとってよりわかりやすく、学生の学習意欲が高まる形で構成すること。

10. 第二外国語の授業の範囲について

[主文] 第二外国語の必修の講義のカリキュラム構成について、平成26年度までと比較して必修の単位数が減少していることを考慮して、必修として取り扱う範囲を絞ること。 また、この措置によって取り扱わなくなった範囲を学習するため、2Sセメスターに、必修の講義に準ずる選択の講義を導入すること。

11. 成績基準の規格化について

[主文] 必修科目の成績に関して、教員の違いなどによる格差が生じないように、基準を設けること。



今年度の学部交渉は

1年生2000人からアンケートの回答をいただきました 。

少数精鋭の要求項目で臨みます。

来年度交渉との二段構えで準備中です。



1 昨年度の交渉を終えて  

昨年度、本会にとって3年ぶりの学部交渉に際し、多くの皆さんのご協力をいただきました。自治委員の皆様、アンケートに協力してくださった方、本交渉にお越し下さった方、一人ひとりに感謝申し上げます。一方で、その運営においては、反省点も多く見つかりました。
 第一に、学部から「教養学部の前期課程としては回答することができません」や、「現段階では具体的な構想に至っていないので回答しかねる」という返答しか得られないような要求項目や質問を多く本会から立ててしまったことです。そのような項目については、ほぼ生産性がないやりとりになってしまいました。
   第二に、そもそも要求項目の策定にあたって、平成24年度以前の交渉で扱われたものに対し、十分な検討を加えず無批判に引き継いでしまったことです。その結果、必ずしも教養学部前期課程に在籍の皆さんの要望や意見に則した要求ではなかったのではないかと分析しています。
   第三に、昨年度、紙媒体ではなくWeb上でアンケートを実施したことは画期的な取り組みであったたものの、学生自治会の活動があまり皆さんに知られていなかったために、アンケートの回答者数が決して多いとは言えなかったことです。これまた「学生の総意」を集約したとは言い難い交渉であったと考えています。

2 今年度の交渉に向けて

  第一の反省点に関しては、「本交渉以前の予備折衝の段階から、要求項目の中身について実質的な議論をする」ことを掲げています。学部から回答できる範囲を事前に示してもらった上で、本会としても“引き際”を意識したいと思います。双方が積極的に情報交換・立場の表明などをしながら、誠実に向き合っていければと考えています。
 第二の点に関しては、要求項目の検討を段階的に行う、という工夫をしました。今年度初めに、平成24年度以前および昨年度の交渉の要求項目と回答を慎重に分析する中で、まず、アンケートを実施する上での大まかな「テーマ」を定めました。その後2度のアンケート結果を見ながら、学生の皆さんからいただいた意見を「要求項目」という形に落とし込みつつ、この過程においても現実的・客観的な検討を心がけました。その結果、要求項目の数は昨年度の34から11へ大幅に減り、上で述べた「議論の実質化」もさらに期待できると考えています。
 第三の点に関しては、Web上でのアンケートのみにこだわるのではなく、6月に紙媒体でのアンケートを実施したことが(予想に反して)改善につながりました。情報化社会と言われる中、電子的なアンケートに比べ4倍以上の回答をいただいたことに驚きつつも、大変嬉しく思っています。アンケート実施状況の詳細は、次節にまとめます。

3 これまでのアンケート実施状況  

本会が昨年から実施してきた、学生の皆さんを対象にしたアンケートの実施状況は、以下の通りです。 昨年度は、アンケートの設問数が非常に多く、重たいものになっていました。 この反省を踏まえ、今年はテーマを絞ったコンパクトなアンケートの作成を心がけました。また、先にも述べたように、紙媒体でアンケートを実施したことが、回答者数の激増につながったと考えています。 今後もより多くの方に回答していただけるよう努めます。

【過去の学生アンケート】  
・平成27年6月 ……  設問数:52   回答者数:413人(1, 2年生対象)
  ・平成27年9月 ……  設問数:39   回答者数:445人(1, 2年生対象)
  ・平成27年11月 ……  設問数:12   回答者数:300人(1年生対象)  
・平成28年3月 ……  設問数:12   回答者数:175人(1, 2年生対象)
  ・平成28年6月 ……  設問数:12   回答者数:1,923人(1年生対象)

4 今年度の運営・メンバーについて

  今年度の交渉は、本会理事会の下位機関である「学部交渉委員会」が中心となって準備にあたっています。アンケート集計等の事務は「事務局政策部調査課」が担っています。

【学部交渉委員会メンバー紹介】  
委員長  福田 樹生(2年 / 自治会長・理事長・事務局政策部長)  
副委員長 佐藤 宏胤(1年 / 副自治会長・副理事長・事務局広報部長)  
委員   小泉 伊知郎(2年 / 理事)  
委員   坂西 空(2年 / 理事)  
委員   桑原 恭兵(1年 / 理事・事務局広報部所属)  
委員   佐藤 咲良(1年 / 理事・事務局政策部所属)  
委員   谷垣 桃花(1年 / 事務局政策部調査課長)

5 来年度交渉への見通し  

今年度の交渉は、来年度交渉との関係性についても現段階から考慮に入れ、長期的視点を絶やさず運営を行っています。以下、今後のアンケート実施予定です。

【今後のアンケート実施予定】
① 平成28年11月 →  ② 平成29年1月 → ③ 平成29年6月 → 平成29年度本交渉(10月)
このように、今後実施していくアンケートの結果と今年度の交渉の成果を両輪として、来年度交渉につなげる二段階の構造を現在計画しています。特に、「代表者会議導入」をはじめとするカリキュラム面の議論は、教職員の間でも学生の間でも時間をかけて行われるべきですので、今年度の交渉を土台にした来年度交渉において、具体的な成果を出したいと思っています。 また、次の11月アンケートはテーマも決まっていて、ごらんの通り今年度要求項目と密接に関係しています。学生の皆さんの意見を、より細かく具体的に調査する予定です。多くの方の回答をお待ちしています。

【11月アンケートテーマ一覧(予定)】  
▷ 学生用ロッカーについて  
▷ 体育施設について  
▷ 第二外国語について  
▷ 教室の机・椅子について  
▷ 教室の空調設備について  
▷ キャップ制について  
▷ 成績基準の規格化について  
▷ 地図・標識について  
▷ 街灯について